当財団の助成金対象となる企業研修を開催することができるのは、承認研修機関一号(監理団体の教授会員)または、承認研修機関二号(当財団または承認研修機関一号からの推薦を受けた企業や団体)のみとなります。
また、各研修プログラムは研修を主宰する監理団体による審査を受ける必要があります。この審査は、研修プログラムの内容はもちろん、研修機関の運営体制や担当講師の職務経験に至るまで、各業界の専門知識を有した検査官らによって厳しくチェックされています。
これらの審査に合格し、監理団体の承認を得ることができた研修機関だけが、助成金の対象となる企業研修を開催することができるようになります。
監理団体とは?
監理団体とは、承認研修機関の提供している研修プログラムが当財団の助成金対象としてふさわしいレベルを維持しているかを審査する機関です。この監理団体は、研修プログラムを監修・指導する「研修主宰監理団体」とこれらの監理団体を統括する「統括監理団体」があり、すべての研修機関がいずれかの団体に所属しています。
監理団体一覧を見る »当財団の助成金対象となる研修を開催したい事業者の方は、当財団本部までお電話またはメールにてお問い合わせ下さい。
※加入の際には、指定監理団体への加入金および年会費が必要です。また実施する研修ごとに監修費がかかります。
TEL:03-3473-1326
お問い合わせフォームはこちら »
FC本部・コンサルティング事業者向けサポート
当財団では、JMAF財団助成金対象となる企業研修をスムーズに開催するのため、FC本部・コンサルティング事業者向けのサポートも行っております。研修プログラムの企画・立案から具体的な開催概要の策定、研修機関の運営体制にいたるまで、経験豊富なアドバイザーがしっかりとサポートいたします。当財団助成金の対象研修を開催したい事業者の方は是非ご相談下さい。
監理団体からの審査を通過し、助成金対象研修の承認を受けた企業や団体は、当サイトの承認研修機関ページに掲載されるとともに、自身のWEBサイトに「JMAF財団認証マーク」を掲載することができます。
承認研修機関一覧 »※このマークは画像ではなくスクリプトタグで提供されており、クリックすると下記の「JMAF財団承認研修機関証書」が表示され、証明書のステータスや有効期間などをその場で確認することができます。